雪下ろし

屋根塗装専門店の当店に
お任せください!
丁寧な作業をお約束します!!

全国でも有数の豪雪地帯である飛騨市・高山市では冬季の除雪・雪下ろしは欠かせません。
雪下ろしの目安とタイミングや、注意点など解説します!
当店では冬季も除雪・雪おろしで地域の皆さまのサポートをいたします!

目次

屋根の雪と一緒に、
お客様の心配も取り除きます!

屋根の雪下ろしは、簡単に思えますが大変危険で重労働な作業です。
屋根の雪下ろし作業中に誤って落下してしまうという事故がいくつも見受けられます。
雪下ろしを定期的に行う必要がある建物においては、1シーズンのうちに何度も屋根に上って雪下ろしを行わなければいけません。その度に危険を伴いながら行うような雪下ろしは、全て私たちにおまかせください!

ご高齢の方や、女性の方からのご用命も多くいただいていたおります。大雪の後も問い合わせが増えますが、迅速な対応で地域の皆さまのサポートをいたします。万が一ご自身で雪下ろしを行う場合は、気温の高い日や風の強い日を避けてください。

雪おろし依頼の流れ

1. まずはご連絡ください

現在の状態を確認してほしい、等お見積もりのご相談だけでも大丈夫です!大体の建坪を教えていただければ、お電話にてお見積もりも可能ですのでお気軽にご相談ください。

2.現場にて作業開始

お見積もりをお出ししてから作業に取り掛かります。
普段は塗装業で、屋根の扱いにも慣れております。隣家への配慮や、客さまの大切な家の屋根を傷つけることなく丁寧に作業しますのでご安心ください。

3.作業終了

屋根の上の雪おろしが全て完了したら作業終了です。
スッキリした屋根の下で快適にお過ごしください。

お気軽にお問い合わせください!050-7586-5640【営業時間】8:30~17:00 土日祝も対応

積もった雪は非常に重いです

屋根に雪が積もりすぎると、屋根が潰れたり、車庫や物置だと倒壊の危険性まであるので、危険な積雪状態になる前に雪おろしが必要となります。
慌てて、雪下ろしをする必要は有りませんが、人や隣家に危害を加える落雪事故に繋がることもあるため雪下ろしは非常に重要になります。

雪おろしが必要な
タイミングとは?

大量の雪が屋根から落ちそうな時

屋根に雪が積もりすぎた時

軒先に雪が見えたら、いつ落雪してもおかしくない状態になっています。
一般に「1m積もったら危険」と言われているようですが、建物の造りや築年数、雪が湿っているか渇いているかによって、耐久性は異なりますので、一概に1mとは言えません。

《参考》雪の分類と特徴

スクロールできます
名称特徴おおよその雪の重さ
(kg/㎥メートル)
新雪降って間もない期間(3~4日程度)の雪30~150
しまり雪降雪後数日がたち、構成粒子が丸みをおびた雪で、粒子同士の結合も発達し、全体としてきめ細かい締まった感じのもの150~500
ざらめ雪融解水の介在で生じる粗い感じの雪。粒子は1~3㎜もあり、一粒一粒をはっきりと見分けることができるもの。300~500
資料:雪国におけるバリアフリー対策の推進による安全で快適な都市生活の実現に関するモデル調査(内閣府)

雪の重さは、気象条件によって変化しますし、積雪の表面が一旦溶けて出来た水を、下層の雪が吸収すれば、更に重くなります。
ですから、雪下ろしの目安は一概に積雪の厚さだけで決める事は出来ないです。
心配な場合には、早めに雪下ろしをされた方が安心です。

もちろん屋根の積雪が1m近くになっていたら、すぐにでも雪おろしをする必要があります。

塗装業者が雪下ろしをする理由
雪下ろしの業者選びも慎重に!

雪解けの時期になってから屋根の破損が見つかるといったケースも報告されていますが、後から破損に気づいても補償に応じてもらえないことがあります。

普段は屋根の塗装を専門的に行っている当店だからこそ、お客さまの大切なご自宅の屋根に傷が付かないよう丁寧に作業をいたしますのでご安心ください。

塗装屋の視点からすると、屋根の塗装をしばらく行っていないお宅は雪が滑りづらく大量に雪が残ってしまう場合がよくあります。
最適な屋根メンテナンスのアドバイスもできますので、もしも気になることがあればお気軽にご相談ください!

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